リウマチ発症~現在の症状

【リウマチ歴10年】発症から現在までの履歴

関節リウマチを発症し、あっという間に10年経った。 2009年3月 初めて四十肩で右肩が上がらなくなる。2009年4月下旬手首やら足首、足の指の付け根など、いろんな関節が順番に痛くなる。1箇所につき痛みは1-2日、そこが治ると別の場所が痛くなる。2009
リウマチと旅行

台湾と2020年の幕開け

年末年始は台湾で過ごした。台北以外を回ろうと思ったが、南部の高雄行きチケットが高かったため、台北→高雄→台南→台中→台北と移動した。台湾の新幹線や鉄道は日本とそっくりで、移動も簡単だった。この時期台湾、特に南部は暖かく、昼間は半袖で過ごせるくらい。生マンゴーは食べられないけれど、行くなら冬に限る。そして何より、物価も安いし台湾人は親切だし、とても過ごしやすい。
リウマチと生活

リウマチだと高いヒールを履いてはいけないのか

「堀ちえみ、リウマチなのに頻繁に高いヒール着用(?)に疑問の声」という記事が目についた。​タレントの堀ちえみ(52)が足の爪が剥げてしまったことを報告した。​今年2月に口腔がんを患っていたことを明かして以降、自身の体調の変化などを詳細に明かしている堀。そんな堀だが11日にブログを更新し、この日、大学病院の皮膚科で診察を受けたこと
リウマチの薬・治療

関節炎で骨を破壊する”悪玉破骨細胞”を発見

「関節炎で骨を破壊する"悪玉破骨細胞"を発見」というニュース記事を見かけた。​破骨細胞は、古く傷んだ骨を壊し、その後骨芽細胞による骨新生を促すことで骨の健康さ(新陳代謝)を維持するという「良い働き」をします。その一方で、関節リウマチやがんの骨転移といった病気では、この破骨細胞が異常に活性化することで骨の破壊を起こすという「悪い働き
リウマチの薬・治療

ゼルヤンツに関する訴訟

ゼルヤンツに関する訴訟が気になる。リウマチ治療薬「ゼルヤンツ」(一般名トファシチニブ)に関する副作用の説明が不十分だったため、服用後に肺がんを発症したとして、岡山県浅口市の男性(65)と家族が18日、東京の製薬会社ファイザーと病院を運営する岡山県倉敷市の大原記念倉敷中央医療機構に、計約8千万円の損害賠償を求めて岡山地裁に提訴した。
リウマチの薬・治療

関節リウマチ患者の腸内には特定の細菌が多い

関節リウマチ患者の腸内には特定の細菌が多い、という記事が日経新聞に載っていた。大阪大学の岡田随象教授と大学院生の岸川敏博氏らは、関節リウマチ患者の腸内細菌の遺伝情報を網羅的に調べる「メタゲノム解析」をして、健康な人と比べて特定の細菌が増えていることを見つけた。発症と関連する可能性があり、特定の細菌増加が発症の目印(マーカー)になるかもしれないとい
リウマチと旅行

ウズベキスタンに行ってきた

9月末にウズベキスタンを旅してきた。出発前に「ウズベキスタンってどこ?危なくないの?」と何度か訊かれた。​「中央アジア」と答えると、「中央アジアってどこらへんだっけ?」ざっくりいうと、ロシアの下、中国の左あたりが中央アジア。​​「危なくない?」という質問は「~スタン」という国名に起因すると思われるが、​結果から言うと、観光客が訪れるような
リウマチと食事

アボカド大豆不鹸物(ASU)

アボカドは私が好きな食材のひとつ。「アボカドに多く含まれる“アボカド大豆不鹸物(ふけんかぶつ)”という成分は、変形性ひざ関節症の改善に役立つことがわかっています」というのは、大阪府吹田市の戸田リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝氏。 変形性ひざ関節症が生じる要因のひとつに軟骨のすり減りがあげられます。アボカド大豆不鹸物は植物性のステロールという成分のひとつ。
リウマチの薬・治療

インボッサという変形性膝関節症の薬

飲み会で友人に会ったら、もう何年も痛みを我慢してきたが遂に人工股関節置換手術を受ける、という。運動が好きな人なので、痛みを出さないために運動しないくらいなら、手術をして運動したいとのことで、手術を楽しみに待っている。そこで「軟骨を増やす画期的な薬ができなかったけ?」という話になり検索してみたら、軟骨を増やす治療がなかったっけ?と思って検索したら
リウマチと生活

アプリ「リウマチダイアリー」

 関節リウマチの毎日の症状を記録するのに良いアプリはないかな、と探してみたら、「リウマチDiary」というアプリを見つけた。 【症状】
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました