リウマチの薬・治療

モナクール抗体に関する記事

ナショナル・ジオグラフィックのサイトの『コロナワクチンの代替策として注目、モノクローナル抗体とは』という記事が気になった。 新型コロナワクチンの接種が本格化している今、免疫が無防備になっているせいで、ワクチンを接種できない人々が取り残され...
リウマチの薬・治療

関節リウマチ と新型コロナワクチン

免疫抑制剤を使っている場合、新型コロナのワクチンを打てるのか打てないのか、ずっと気になっていたが、久々にリウマチ 学会のウェブサイトを見たらしばらく前に情報が更新されていた。COVID-19ワクチンについて
リウマチの薬・治療

変形した関節の「関節温存手術」

時事メディカルに載っていたこちらの記事「リウマチ足の最新手術」https://medical.jiji.com/topics/1924 にある「関節温存手術」を読んだ。記事中に手術前・手術後のレントゲン画像があるのだが、変形していた骨が気持ちいいくらいにきれい
リウマチと生活

備忘録3:新型コロナウイルス禍の生活

3月にテレワークとなってから9月末までの7か月間、数回の出勤以外はずっとテレワークで、平日はずっと家にこもっていた。 コロナ禍といえど、テレワークで仕事に影響はほとんどなく、旅に行けないのが多少ストレスだったくらいで、NetflixやYoutubeに観たいコンテンツはいくらでもあるし、必要な物はオンラインで発注できるし、生活にはまったく
リウマチと生活

備忘録2:新型コロナウイルス

3月の備忘録。◾️仕事3月から在宅勤務が始まって4週目に入った。仕事のやり取りはメールやチャットで済んでしまうので、テレビ会議はおろか電話すら使っていない。長期プロジェクトでメンバーも気心が知れていることもあり、リモートでもまったく問題がない。新しい職場・プロジェクトだったら、相手の表情を見ずに仕事を進めるのはストレスだっただろう。
リウマチの薬・治療

サイトカインストームとアクテムラ

比較的軽傷だった新型コロナウイルス患者の症状が急激に悪化する原因として、「サイトカインストーム」という現象があるという。下のナショナルジオグラフィックの記事にあるように、免疫が暴走して健康な組織をも攻撃してしまうそうで、もともと免疫力の高い若者で多く発生し得るようだ。コロナウイルスへの過剰な免疫反応は、体の他の器官にも影響を及ぼ
リウマチの薬・治療

「自己免疫疾患の謎」

たまたま産経新聞の書評を見て読んだ「自己免疫疾患の謎」という本。 自己免疫疾患とは、本来なら自分の体を細菌などから守ってくれるはずの免疫機構が、矛先を変えて自分に向かってくる病気だ。リウマチもその一つだが、著者の医師、アニータを出産後に発...
リウマチと生活

備忘録:新型コロナウイルス

新型コロナウイルスは自分にはあまり関係がない、と思っていたら、在宅勤務の可能性が浮上し、IT部門も対応や準備に追われるようになってきた。​私が担当のシンガポールでも感染者が増えていて(今日時点で81名、ダイヤモンドクルーズの感染者を除けば日本よりも多い)、日本よりも先に在宅勤務の検討が進んでいた。​そもそも、しばらく前から、渡航歴に関係なく、咳やくしゃみなどの
リウマチと生活

【リウマチ歴10年】 健康面で気を付けていること​

【リウマチ歴10年】 健康面で気を付けていること​​​関節リウマチになってからこの10年、いろいろ調べたりやってみたりした中で、​効果を感じたものをまとめる。​​​1.睡眠​疲れ・だ
リウマチと生活

【リウマチ歴10年】関節リウマチが寛解しても地味に苦手な動作

薬のおかげで寛解状態を何年もキープしており、ほとんど痛みが出ることはないし骨の変形もないが、リウマチになってから苦手になった動作がいくつかある。​​​​1. ペットボトルのフタなどの開閉​ねじるときに手首にかかる負担を恐れて一気に強く回せない。回す力を徐々に強めていって、10秒後に空くかんじ。​雑巾を強く絞るときも同様で
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました