台湾と2020年の幕開け

年末年始は台湾で過ごした。台北以外を回ろうと思ったが、南部の高雄行きチケットが高かったため、台北→高雄→台南→台中→台北と移動した。

台湾の新幹線や鉄道は日本とそっくりで、移動も簡単だった。この時期台湾、特に南部は暖かく、昼間は半袖で過ごせるくらい。生マンゴーは食べられないけれど、行くなら冬に限る。そして何より、物価も安いし台湾人は親切だし、とても過ごしやすい。

台湾を歩いていて気になったのが、歩道の段差。建物が新しいエリアなどは問題ないが、古い町並みが残るエリアや地方都市では歩きにくい歩道が多い。これについては別途まとめようと思う。

ちなみに、エンブレルは今回も常温でスーツケースに入れて持っていった。いつも注射をする前に刺入部位を保冷剤で冷やして麻痺させているが、これも旅行先での恒例、冷えた缶ビールで冷やした。

2020年は節目の年でもある。
日々何気なくやっていることを、一つひとつ見直してゼロベースで考えるようにしたい。