近況(旅行の計画)

ブログネタがなかったわけではないのだが、だいぶ間隔が開いてしまった。

夏休みの旅行先の検討に忙しい中、4月のソウル2泊3日を申し込んだら潰れたんです、てるみくらぶが。

実は今年の正月のグアムも、一昨年の正月のアンコールワットも、てるみくらぶを利用していた。

お正月というのに良心的な値段だったのも申し込んだ理由のひとつだったが、最も評価していたのは、問合せ、空席確認、申し込み、支払がすべてウェブ上で完了することだった。

他の旅行会社でもウェブから申し込むことはできるが、
空席状況が確認できなかったり、
日中に電話がかかってきたり、
申し込みが紙だったり、
支払いにクレジットカードが使えなかったり、
そもそも気に入るコースが無かったり、
と、フルタイムで仕事をしていると不便に感じることが多い。

てるみは上記すべてウェブ上で完結する上に、価格が安かったので、会社が潰れてしまったことが非常に残念だ。(自転車操業を隠し最後に客から現金を掻き集めようとした手口は非常に悪質で、
しかるべき処分を受けるべきだが。)

ちなみに、てるみからはスズメの涙ほども返金されそうにないが、どうも私が使ったクレジットカード会社からは返金される見通しらしい。

戻ってこなかったとしても私の場合は1人数万円だから我慢できるが、もっと高額なツアーに申し込んだ方々の気持ちを考えるといたたまれない。
(追記:半年後にカード会社から全額戻りました。)

 

最近はExpedia等で飛行機とホテルを自分で押さえる人も少なくないが、それらのウェブ上の格安旅券の予約サービスで予約がされてなかったりオーバーブッキングで乗れなかったり、といったトラブル時の対応が悪く大変な思いをしている人たちをウェブで散見するので、うちはあえて旅行会社で手配してもらっており、今後もそうしたいと思っている。
(そもそも飛行機もホテルも直接正規料金で押さえれば良いのだが、残念ながらその予算はない。)

そんなこんなで、クレジットカード会社や日本旅行業協会に電話したり、書類を提出したり、せっかく取った有給休暇を無駄にしないためにあらたに国内旅行を急遽手配したり、GWの過ごし方を検討したり、夏休みの旅行の手配に忙しく過ごしていたら、あっという間に数か月経ってしまった。

ちなみに夏の旅行はいったんイギリス&スコットランドになりかけたが、予算と空席の都合でプラハ(チェコ)⇒ウィーン(オーストリア)⇒クラクフとワルシャワ(ポーランド)になりそうだ。

コメント

  1. まめ より:

    プラハ!
    はじめまして。私もリウマチ患者でこちらのブログで情報収集などさせて頂いてます。
    プラハ−ウイーン良いですね!私も近年中に行きたいと思ってるのですが、沢山歩けるかちょっと不安に思ったりしてるので、もしプラハに決定したらレポ楽しみにしています(^.^)

  2. コアラ より:

    まめさん
    コメントありがとうございます!
    レスが遅れて申し訳ありません。

    プラハとウィーンは昔から行ってみたかったのですが、なかなかチャンスが訪れず、今回初めて行くことになります。
    行ったときには必ずレポートしますね♩
    ヨーロッパは石畳が多くて歩きにくいですが、街並みは美しいので楽しみです。

    まめさんのリウマチは落ち着いていますか?
    私はドラッグフリーとはいきませんが、エンブレルを打っていれば普通に生活できる状態です。
    お互い身体を大切にしながら、生活を楽しみましょう!

  3. まめ より:

    Unknown
    私はリウマトレックス5錠とブジラミンで何とか落ち着いててジョギング等も出来るくらいです。

    でも、昨年は数カ月間非常に調子が悪く、とても辛かったのですが(しかも四十肩を併発)、急に悪化したので何が原因か色々調べた結果、当時健康に良いと聞いて毎晩飲んでいた赤ワインだと結論づけました。赤ワインで痛みが和らぐ方も多いと聞きますが、人それぞれですね。

    私は多分コアラさんと年が近く、30のとき発症して32のときから治療を開始しました。

    きっとあっという間に良薬が開発されてリウマチは難病じゃなくなると思ってたんですが、なかなか時間がかかりますね。

  4. コアラ より:

    まめさん
    ジョギング等ができるくらい、ときいて安心しました!

    赤ワインの件、私も記事を見かけましたが、私も赤ワインでは痛みは軽減しないですね。アルコール全般に言えることですが、飲み会の翌日などは関節が若干浮腫んだり、かすかな痛みが出たりします。
    個人的にはビールが好きなので、ビールがリウマチに効くというニュースを待ち望んでいますが、実体験からするとダメですね(笑)

    私たちが発症したときには既にリウマトレックスや生物学的製剤がある時代でしたから、まだラッキーな世代ですが、やはり完治できる薬が欲しいですよね〜。

    お互いそれまでゆっくり頑張りましょう♩

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