夏から始めた果物と野菜のミックスジュース生活。
そもそものきっかけは夏バテ対策だったが、この時期帯状疱疹になったことも大きかった。薬で免疫を抑制しつつも、他の免疫力を上げたかったからだ。
で、そもそも免疫力とはなにか？具体的に何を向上させることが免疫力アップに繋がるのか？
ということを調べ始めたら、勉強することが多すぎて今の私には無理だったので、とりあえず断念。無念。
以下の記事で、白血球の活性化と腸内環境の２つの観点から、免疫力を上げる食材がリストアップされている。
免疫力ランキング１位の野菜は…
免疫力も見逃せない野菜の機能性だ。免疫力の指標のひとつが腫瘍（しゅよう）を壊死（えし）させる物質のＴＮＦ-α（アルファ）。白血球と反応させたとき、野菜のエキスがＴＮＦ-αを産生させる量を示したのが「免疫力ランキング1」だ。
ツートップはレタスと白菜。キュウリや大根もランクインした。「こうした淡色野菜は緑黄色野菜に比べて栄養価や機能性が低く見られがちだが、免疫を上げる力は強い」と丹羽さん。身体の抵抗力を高めるため、淡色野菜もきちんととろう。
「免疫力ランキング2」はオリゴ糖含有量を基準に野菜をランキングしたもの。「免疫機能は腸管に集中している。オリゴ糖が腸内に達すると、それを餌に善玉菌が増える」（東京大学の上野川修一名誉教授）。オリゴ糖の多い野菜を日常的に食べれば、腸内環境が改善され、免疫力アップが望めるという。
ビタミンのうちＡ、Ｃ、Ｅなども免疫を活性化する。「これらのビタミンは動物性食品にも植物性食品にも幅広く含まれる。両方から摂取すると免疫バランスがよくなる」（上野川名誉教授）。上野川名誉教授はビタミンＡ、Ｃ、Ｅが多い野菜を毎朝ジュースにして飲むという。「30年間、カゼひとつ引かない」のは、野菜で免疫力を上げているおかげ?!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120222/118247/?rt=nocnt
レタスって、栄養がないイメージですが、免疫力アップには良いようです。が、レミケードやエンブレルなどは抗TNFの薬だから、TFNを活性化させたら薬の効き目が悪くなるのだろうか？気になります。腸内環境を良くするエシャロットやニンニクなどは、ミキサーに入れてジュースにしたくないかんじ…。
他にも、それぞれの理由で免疫力アップになる食材があるが、要はバランス良く摂取することが大切なのでしょう。
「免疫力を高める10の食材」
http://gigazine.net/news/20081004_10_immunity_booster_food/
ここ暫くは、この10年でいちばん忙しいくらいの毎日だが、なんとか体調も崩さず毎日過ごせているのはこのジュースのせいかもしれない、と思うことにしている。
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